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広東式えび餃子(蒸し餃子)

広東式えび餃子(蒸し餃子)に挑戦しました。
先日購入した「餃子の時間」レシピでチャレンジです。

● 材料(12個分)

 浮き粉 50g
 片栗粉 20g
 塩 ひとつまみ
 熱湯 110ml
 打ち粉

 むき海老 100g
 ねぎのみじん切り 10cm分
 しょうがのみじんぎり 大さじ1

 A  こしょう 少々
   酒 大さじ1
   塩 ひとつまみ
   鶏がらスープの素 小さじ1/2
   片栗粉 大さじ1
   サラダ油 大さじ1
   ごま油 大さじ1

1 生地を作る。ボールに浮き粉、塩を入れ、熱湯を一度に回しいれる。
  菜箸で手早く全体を混ぜ、粉に熱湯を吸収させる。 あら熱がとれたら
  片栗粉を加えて混ぜ合わせる。 手が入れられる温度になってから
  ボールの中でこね、粉がまんべんなく混ざったら、麺台に取り出して
  軽くこねて丸くまとめ、ボールをかぶせて15分ほどおく
 *ところどころ小さな粒があっても、ボールをかぶせてねかせた後
  こねると、なじんでなめらかになる。ぬれ布巾をかけるのではなく、
  水分が蒸発しないようにボールをかぶせてねかせること。

2 餡をつくる。むきえびは背わたをとり、流水で洗って水気をよく拭いて
  粗く刻んでボールに入れる。 Aを順に加え、そのつどよく混ぜる。
  ねぎ、しょうがを加え、全体を混ぜ合わせる。

3 皮をのばす。麺台の上で生地をよくこねてなめらかにし、両手で転がしながら
  24cmの棒状にのばす。前後90度に回転させながら2cmの長さに切り分けて
  12当分にする。打ち粉を少々を振って切り分けた生地を軽く転がして丸め、
  手のひらで押しつぶしてから、麺棒を使って直径8cmにのばす。

4 ひだを寄せて包み、笹の葉やクッキングシートを敷いたせいろに並べる。
 *粘りのない生地なので、引っ張らずにやさしく寄せるようにして成型
  するとよい。皮がつきにくいときは、水を少々つけるとよい。

5 蒸す。たっぷりの湯を沸騰させた鍋にせいろをのせ、強火で5分蒸す。
  皮がつややかで透明感があり、押してみると弾力がある状態が出来上がりの
  目安。

このレシピは良い!! 熱湯を注ぐのが良いのか・生地を休ませるのが良いのか・・
生地成型が扱いやすく綺麗にできます。 ウー・ウェンさん最高っす。
売ってるモノみたいに出来ました。すんばらしい。。。「自画自賛」
Pap_0010

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