家づくり:これまでの経緯(15):建物の検討
土地に目処がたった頃から建物の本格検討を開始しました。
私にとっては日常業務と同じなので「なるようになる」と思っていました。
「準防火地域(壁や窓に防火設備対応品(高価)を使う必要有)」
「近くで地盤改良(軟弱地盤で行う補強工事(200万円位))やってる」
「ガス・水道の引込には私道の権利者全員の承諾必要」
分かっていた事ですが、低予算の家作りにはかなりのハードルです。
周囲は既に家が建っているので、隣人に対して、また隣人からの視線
などをどう考えるかが重要な課題でした。
明るく落ち着ける家が希望ですが、カーテン開けたら「コンニチワ」という
のは気持ちが落ち着かないです。
サッシは家の3割ほどの予算になるのが常で、低予算の際は取り付ける
場所を真剣に考えねばなりません。
建築基準法のクリアの為に「無い」訳にはいかないのです。
何だか嫌な感じが漂っています。。
つづく
The comments to this entry are closed.
Comments